講演者 コーシン・バターリア|会社概要 EMPA|日付:2022年2月9日~10日|プレゼンテーション全文
アルカリ金属負極と高電圧正極を組み合わせた固体電池は、現世代の二次電池のエネルギー密度を2倍にする可能性を持っている。我々は最近、不動態化界面層のin-situ形成により、ハイドロボレート固体電解質を4V級正極に統合することを実証した。室温で1mS/cm以上の高いイオン伝導度、1.2g/cm3の低い重量密度、低毒性、高い熱・化学安定性、リチウムおよびナトリウム金属に対する安定性、冷間プレスが可能な柔らかい機械特性、溶液浸潤との相性、低コストの可能性と相まって、ハイドロボレート電解質は競合する次世代固体電池技術に有望であると言えるでしょう。
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次回のバッテリー関連イベントは、2023年2月15-16日に開催され、以下の内容を扱います。
1) 固体電池。イノベーション、有望なスタートアップ企業、将来のロードマップ
2) 電池材料。次世代電池とリチウムイオンを超えて
講演者は以下の通りです。講演者:General Motors, Graphenix Development, Brookhaven National Laboratory, Fraunhofer IKTS, RWTH Aachen University, Lawrence Livermore National Laboratories, Meta Materials Inc, Skeleton Technologies, Solid State Battery Inc, Argonne National Laboratories, OneD Battery Sciences, VTT, Leyden Jar Technologies B.V.., b-Science, Rho Motion, Wevo-Chemie, LiNA Energy, CNM Technologies, Ionblox, Empa, Zinc8 Energy Solutions, Avicenne Energy, Echiontech, South8 Technologies, Basquevolt, NanoXplore, Chasm, Li Metal, Sila Nanotechnologies, Quantumscape(予定), Fraunhofer Isi, etc.
[This is automatically translated from English]