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QDカラーリングディスプレイの進展と課題

講演者 アーミン・ヴェーデル|会社概要 フラウンホーファーIAP|日付:2021年5月12日|プレゼンテーション全文


アーミン・ヴェーデル

ディビジョンディレクター|機能性高分子システム|フラウンホーファーIAP


経歴


1981年から1986年までロストック大学にて物理学を専攻。1992年、ポツダム大学で物理学の博士号を取得。1986年から1991年まで、テルトウの科学アカデミー高分子化学研究所で科学研究助手を務める。1992年よりフラウンホーファー応用高分子研究所にていくつかの研究職を務める。物理活性ポリマーの研究グループのメンバーとして、側鎖ポリマーの非線形光学特性をテーマに研究を行い、有機EL、有機TFT、OPVの分野では研究助手を務める。現在、有機ELのレイアウトから封止までの技術開発、有機薄膜太陽電池の応用を担当。2006年よりフラウンホーファー応用高分子研究所の機能性材料・デバイス部門長、機能性高分子部門長を務める。2009年からは、将来のディスプレイや照明用途に向けた新しいクラスの発光材料として、環境に優しい量子ドット材料の開発に携わっている。18以上の特許を持ち、70以上の論文を様々な雑誌に発表している。2012年には、環境に優しい量子ドット(QD)の合成とディスプレイ技術への応用の分野で優れた業績をあげたとして、韓国ディスプレイ学会(韓国情報ディスプレイ学会)の表彰を受けた。2020年よりドイツフラットパネルフォーラム(DFF e.V.)会長、中国ディスプレイ技術国際会議(ICDT)、韓国情報ディスプレイ国際会議(IMID)の海外アドバイザリーボードメンバーを務めている。


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詳しくは

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前回のイベントに関するフィードバックはこちらをご覧ください。 https://www.techblick.com/events-agenda



[This is automatically translated from English]






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