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実用化された固体電池における正極の可能性

講演者 リチャード・クラック|会社概要 モーガン アドバンスト マテリアルズ|開催時期:2022年2月9日~10日|プレゼンテーション全文


固体電池の開発には莫大な投資が行われており、多くの自動車メーカーが今後 5 年以内に生産開始を予定しています。固体電解質に明確な勝者はいませんが、液体炭酸塩を使用した場合と同等の室温リチウムイオン伝導性が実験室やパイロットプラントのスケールで実証されています。負極には、薄いリチウム金属から「負極なし」のin-situ生成、カーボンフリーの高負荷シリコンまで、複数の選択肢がある。正極に関する研究のほとんどは、現在のリチウムイオン電池の構成に合わせた供給に焦点を当てたものであり、固体への移行がもたらす大きな機会、すなわちリチウムフリーや高電圧オプション、さらにはコスト削減のステップアップの可能性を認識しないままである。 本講演では、正極の現在の開発状況を概観し、固体電池の実用化に向けて勝者となる可能性のある製品を紹介する。


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次回のバッテリー関連イベントは、2023年2月15-16日に開催され、以下をカバーします。

1) 固体電池。イノベーション、有望なスタートアップ、そして将来のロードマップ

2) 電池材料: リチウムイオンを超える次世代電池


講演者は以下の通りです。General Motors、Graphenix Development、Brookhaven National Laboratory、Fraunhofer IKTS、RWTH Aachen University、Lawrence Livermore National Laboratories、Meta Materials Inc、Skeleton Technologies、Solid State Battery Inc、Argonne National Laboratories、OneD Battery Sciences、VTT、Leyden Jar Technologies B.V., Inc, b-Science, Rho Motion, Wevo-Chemie, LiNA Energy, CNM Technologies, Ionblox, Empa, Zinc8 Energy Solutions, Avicenne Energy, Echiontech, South8 Technologies, Basquevolt, NanoXplore, Chasm, Li Metal, Sila Nanotechnologies, Quantumscape(予定), Fraunhofer Isi, etc.


2022年に開催されるイベントのアジェンダも確認できます これ


[This is automatically translated from English]





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